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オイルシールの挿入用治具をご紹介!適切な治工具で取付を簡単に!

2022年3月3日

オイルシールの挿入用の治具製作はお任せください

オイルシールを挿入する治具を製作できる加工会社をお探しでしたら、当社にお任せください。

当社は創業1974年、お客様のご要望にお応えする治具を製作してまいりました。

オイルシール 治具 挿入 エース

オイルシールを挿入するための治具(打ち込み工具)につきましても、作業に最適なものをお作り致します。

今回のコラムでは、機械部品や工業製品になくてはならない「オイルシール」の挿入用治具について解説します。

また、当社の製作事例や、オイルシールの治具選定・使用時のポイントもあわせてご紹介します。

オイルシールを挿入する道具をお探しの方はご参考ください。

 

効率的・高品質なオイルシールの装着は治具がおすすめ

オイルシールは油漏れや、ホコリ・砂などの侵入を防ぐものです。

水筒の蓋についているパッキンと同じような役割を果たします。

オイルシール 挿入 治具 水筒 パッキン

ただ、オイルシールは消耗品なので交換も頻繁に行わなければなりません。

そのため、効率よく作業を行いたいと考える方が多いのではないでしょうか。

このようなときに治具を使用すると、作業時につく傷を防ぎ効率よく密封することができます。

その他にも、以下のようなメリットが得られます。

  • 安定した品質でシールできる
  • 作業を簡素化し、効率が上がる
  • 作業が標準化し、作業者のスキルに依存しない

またシール挿入前、グリスを塗布する時にも治具を使用する事で、上記と同様のメリットが得られます。

グリス塗布に関する記事はこちら

当社では、グリス塗布の治具製作にも対応しております。

短納期・低コストでお作り致しますので、御入用の際にはお問い合わせください。

 

オイルシールの挿入・圧入治具の製作事例

オイルシールの挿入・圧入用の治具の製作事例をご紹介します。

オイルシール 挿入 治具 加工

挿入用の治具は、充填した油や水、薬剤が漏れないように正確に圧入する機能が求められます。

当社はお客様の目的や使用時の状況をお伺いし、ご要望に適したものをご提案、製作いたします。

ここではオイルシール挿入時の治具(組み込み、グリス塗布用)について、一部の事例をご紹介します。

 

事例:組み込み挿入時の治具

当社にご依頼いただくオイルシール関連の製品は、主に「組み込み治具」です。

オイルシールを治具で掴み、傷をつけないように均一に挿入できるように製作します。

そのほか、以下のような機能をつけることも可能です。

  • 機械部品に潤滑油を塗布する
  • 以下のポカヨケの機能をつける
    (1)機械部品に取り付け方向がある場合、挿入方向を誤らないようにする
    (2)入れ過ぎないように挿入時の深さを定める

作業者を問わず誰でも簡単に同じ作業ができる他、挿入作業の簡素化、無人で挿入・確認までできる装置の設計・製作も承ります。

その他の加工・製作物については下記記事も御覧ください。

ピン圧入治具についてはこちら

 

オイルシールの挿入用治具(工具)の重要なポイント

オイルシールの挿入時には治具(工具)が必要不可欠ですが、治具の選定や使用時にはどのような事に気を付けると良いのでしょうか。

オイルシール 挿入 治具 作業中

選定や使用方法を間違えると、オイルシールが正しく挿入されないことがあるので注意が必要です。

そこで正しくお使いいただくために、選定や使用時のポイントや注意点についてまとめました。

 

どんな組み込み治具を使用すべきか

オイルシールを挿入する時、どのような道具を使うと良いのでしょうか。

シールはスカート、ブレード、パッキン部分が大変デリケートです。

この部分に傷がつくと漏れの原因になるほか、気密・耐久性に悪影響を及ぼします。

更に、組付ける方向性があるもの(またはその中)には、挿入時に押さえつける場所が決まっているものもあります。

手作業でオイルシールを組み込む方法はいくつかありますが、シール、機械部品を傷付けずに挿入するなら治具の使用がおすすめです。

組み込み挿入用の治具は、シールの内環の外周径よりも大きいサイズで、しっかりとハウジング穴に押し込める長さがあるものを使用します。

外径が小さい治具で挿入すると、押し込む力とはめあい部の摩擦によってオイルシールが変形してしまいます。

オイル漏れの原因となりますので、オイルシールの内環の外周径よりも大きいサイズを選びましょう。

オイルシール 挿入 治具 卓上での作業

 

使用時のポイント

①ゴミや埃などの異物が付着しないように気を付ける

オイルシールを挿入するとき、まず気を付けたいのがゴミや埃などの異物がつかないようにすることです。

異物が付着したまま装着すると、油漏れの原因になります。

もし異物が付着している場合には、オイルシールを傷つけない清潔な布などで丁寧に取り除きましょう。

②グリスの塗布は直前に行う

取り付ける機械部品によっては、グリス塗布を行う場合があります。

その場合、滑らかにオイルシールを挿入するために、リップ先端部と取り付ける部品にグリス(潤滑油)を薄く塗布します。

グリスを塗ったまま放置してしまうとゴムの劣化に繋がりますので、グリス塗布は直前に行いましょう。

③ハウジング穴に対して水平に設置し、均一に加圧する

オイルシールは水平に設置し、治具で均一に加圧して挿入します。

傾斜した状態で加圧すると無理な力が加わるため、はめあい部分が損傷し、漏れなどのトラブルの原因になります。

シールの挿入は軸に対して直角に、そしてハウジング穴の底までしっかりと押し込んで装着しましょう。

スプリングバックする可能性のあるオイルシールを使用する場合は、一定の荷重と速度で繰り返しながら押し込んで装着しましょう。

④適切に管理されたオイルシールを使用

治具を正しく使用していても、オイルシールが適切に保管されていなければ漏れの原因になります。

シールは適切な環境で保管し、使用するときにはオイルシールのゴム部分が割れていないか、傷の有無などを確認する事をお勧めいたします。

その他ご不明な点などございましたらお問い合わせください。

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オイルシールの治具をはじめ、様々な治具を製作いたします

オイルシールの挿入時に使用する治具について、選び方や使い方、当社の製作事例をご紹介しました。

オイルシール 挿入 治具 お問い合わせ対応中

当社は今回ご紹介した製品の他にも、加工・組立・検査時に作業をサポートするオリジナルの治具製作を承っております。

お客様のご要望にお応えしつつ、低コスト・短納期にてお作りする事も可能です。

また当社の営業スタッフは、ヒアリングを通してお客様が抱える様々な課題や問題点の解決方法などをご提案いたします。(VA提案、VE提案)

下記のコラムで当社のVA提案、VE提案についてご紹介しております。
是非こちらもご覧ください。

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